朝から雨がしとしと降っているとき
「恵みの雨?」それとも「憂鬱な雨?」
捉え方によって違ってきますよね。
意識のもっていきどころが違うと
同じ事象でも捉え方や感じ方が違ってきます。
子どもについても
例えば一つのことに集中できないとき
「飽きっぽい」のか
「いろいろなことに興味を持てる」「好奇心旺盛」なのか
捉えかたは複数あります。
子どもをどの部分から見るのかによって
異なる捉え方ができるのです。
いつもとすこし違った面から子どもを見ると
今まで気づかなかったことが見えてきます。
決まった視点からではなく
違った視点を持つこと
いつもと視点を変えてみること
子育てで大切なことだと思うのです。