子どもの時から聞かされてきたこと
「自分勝手はいけない。」「誰にでも優しく」
「好き嫌いはよくない」など。
これらは、固定観念となって心の中に根差します。
当たり前だと思っているから
まさかそれが自分の思い込みだとは気づかなくなります。
でも、それに捕らわれすぎてしまうと
物事を一方向からしか見ることができなくなりますよね。
そして、観念に縛られて子育てが辛くなったり、
生き辛くなったりします。
物事を別の角度から見ることは大事です。
だから、
「当たり前」だと思っていたことに対して
「本当にそうなのかな?」と
自身に問いかけてみるとよいかもしれません。
固定観念のアップデートをして
自由と責任のバランスを取りつつも
型に縛られない、あなたなりの子育てのしかたを築いてくださいね。