人生をスポーツに例えるなら
お母さんがサッカーで子どもはラグビー
お母さんが野球で子どもは水泳かもしれない。
サッカーをしているお母さんがラグビーをしている子に
「ボールを手で持ってはいけない。」は通用しない。
野球をしているお母さんが水泳をしている子に
「バットを持て」は通用しない。
人生のプレーはさまざま。
お母さんが子どもに「こっちがいいよ」と勧めたり
強要したりすることもできないのです。
子どもが選んだ道を「それでいいよ。」と認めてあげると
子どもは自信を持って
自ら選んだ道を歩んでいくことができるのです。